未経験でWeb制作会社に入社して感じた、学習と実務の違い

みなさん、こんにちは。新人コーダーのやまもとです^^

なんだか読書感想文みたいなタイトルで恐縮ですが…

これまでの記事では、私が入社するまでのお話をさせていただきました。

2021/10/11

Web制作会社に入社するまでの学習ロードマップ

今回は実際にWeb制作会社に入社して1年が経ち、一人で学習していたときと違うことや驚いたこと、大変だと感じたことについてお話したいと思います😊

違うことTOP3

学習しているときと実務に入ってから違ったこと、それは当たり前ですが

1. 会社のルールがある
2. 納期がある
3. 修正がある

という点です！本当に当たり前ですね。

どういうところが違うのか

会社のルールがある

弊社にはそれはもうしっかりキッチリとしたコーディングルールがあります。
私も学習時にはなんとなくファイルを分けてみたりBEM記述に則って書いてみたりしていましたが、認識が間違っている記述だらけでした…。

最初はこのルールに慣れるのにとても苦労しましたが、ルールの有り無しで保守性であったり、コンテンツを楽に使いまわしできるかが大きく変わってきますので有難いかぎりです🙏

納期がある

個人的にはこれが一番大きく違うと感じた点です💡

学習していたころも「〇日までにはこの教材を終えよう」という“目標”や“期限”は設定していましたが、“納期”は違います。
弊社先輩も言っていましたが、「人は納期があるから頑張れる」気がします…💪笑

修正がある

これも大きな違いだと思います！だって一人でコーディングしていたら表示崩れとかの記述を変えるくらいで修正って発生しませんよね…？

会社のコーディングルールと異なった記述の修正、デザイン変更の修正、文言統一の修正、お客様からの修正…細かく挙げたらどんどん出てきますね。
作業の半分くらいは修正対応な気がします👀

まとめ

どれも当たり前の内容で、なにも新しい情報ではなかったと思うのですが、これがリアルな感想だと思っていただけたら幸いです(^^;

Web制作の会社が未知すぎて、実務に入るまでにこういったことって具体的に想像できていなかったんですよね🤔
だっていくらでも時間はあるうえに、マイルールで誰も間違いを指摘してくれない世界でやっていましたから…笑

この違うことTOP3はただ学習と実務の違う点ではなくて、お仕事をするという点においてとても重要な認識ではないかなと思います。
これからはお仕事をするうえでの意識することTOP3として覚えておきたいですね😊✨