質問上手になろう!上手な質問の方法とは?
こんにちは!
6月終わりから既に猛暑日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
これから更に暑くなるかと思いますので、体調管理にはお気をつけください🌞
さて、今回は「仕事で分からない事があった時に、上手に質問する方法」について書いてみたいと思います。
興味がありましたら、少々お付き合いいただけますと幸いです。
質問上手になろう
仕事をしていると、どうしても自分一人では解決できない問題にぶつかることがあると思います。
そんな場合は上司・先輩・同僚に分からない事を質問して、解決していくことになります。
「忙しそうだし、聞きづらい…」と、遠慮してしまうこともあるかと思いますが、ミス防止や自身の成長の為にも、分からないことは質問して解決しましょう!💡
「分からないこと」について考える
まず、「分からないこと」について考えてみましょう。
トラブル対応などの至急の案件でしょうか?
もしそうであれば、問題の解決を最優先すべきかもしれません。
その内容について、詳しそうな人は誰なのかを考えて、聞きにいきましょう。
そうではなく、もしも時間にも余裕があるのなら、まず不明点を自分で調べてみましょう!🔍️
自分で調べる
「◯◯はどうすればよいですか?」
「◯◯を教えてください」
こんな風に、相手に丸投げして質問するのは良くありません。
聞かれる側も、聞かれてから自分で調べてくれている場合も多いです。
多少専門外の事だったとしても、分からないことについて、まず自分でも調べてみましょう。
自分で調べて考えると、ただ答えを聞くよりもずっと自分の力になります。
ただし、あまり長い時間を掛けて調べるのは効率が良くないので、ある程度キリをつけるようにしましょう。
Googleの人工知能チームが実践している「15分ルール」というルールがあります。「15分悩んで進展がなかったら誰かに相談する。」というものです。
これを参考に、最低でも15分は調べてみると良いかもしれませんね。
自分で調べる事ができたとしても、不慣れなことなら間違っている可能性もあるので、不明点は残さずにきちんと解決まで持っていくようにしましょう!
質問内容をまとめる
ある程度調べる事ができたら、間違っているかもしれなくても、一度自分なりの答えを用意すると良いです。
「◯◯は◯◯なので、◯◯かと思いますが、どうでしょう?」
「◯◯をしたいのですが、方法は◯◯で良いでしょうか?」
こんな風に、答え合わせをお願いするように聞いてみると、聞かれた側も「自分で調べてから聞いてきてるんだな」というのが分かります。
そうすれば、間違っている場合は間違っていることを教えてもらうことができますし、もし合っていれば、相手の返事は「OK」だけで済みます。
教えてもらえたら、時間を割いてくれた相手に対して、必ずお礼を言いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
質問もコミュニケーションなので、意外と難しく、経験もタイミングも必要になるものです。
上手に質問する力を高めて、円滑な関係作りとスキル向上に役立てましょう!✨️
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