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Webアクセシビリティ


なぜWebアクセシビリティが必要なのか

これから日本は超高齢者社会を迎えようとしています。高齢者は多くの場合、視覚・聴覚をはじめ加齢に伴うなにかしらの不自由をかかえています。また厚生労働省「平成13年身体障害児・者実態調査」によると、全国の18歳以上の身体障害者数は約325万人と推計されます。このうち、視覚障害者が30万人、聴覚・言語障害者が35万人、肢体不自由者が約175万人います。
これらの人々にWebサイトを利用して十全なサービスを提供するためにも、バリアフリーに配慮した誰もが利用しやすいWebサイトを構築することが必要です。
このWebサイトについての「利用のしやすさ」を「Webアクセシビリティ」と言い、Webアクセシビリティに配慮することは大変重要なことだと言えます。


Webサイトは超高齢者社会を迎える社会での重要な情報源

Webサイトは自宅、勤務先などユーザーの都合で好きなときに自由に利用できる媒体です。この特性を活かせば高齢者の方が情報を得たりサービスを得たりするするもっとも最適な媒体となり得ます。そのためにはWebアクセシビリティに配慮し高齢者が使いやすいWebサイトを構築する必要があります。
総務省「平成15年度通信利用動向調査(平成16年4月発表)」によると、日本人全体のインターネット利用率は60.6%である一方、65歳以上の高齢者では15.0%にとどまっていまが、「シニア・インターネットユーザーアンケート(旧郵政省 平成12年)」によると、ほとんど毎日インターネットを利用するユーザーが81.2%にものぼっています。今後はますます高齢者のインターネット利用率は増加するものと思われます。

高齢者のインターネット利用目的は
  1. 趣味・娯楽のため・・・・・・・・・・・・・・・70.6%
  2. 情報収集のため・・・・・・・・・・・・・・・・59.1%
  3. 高齢化に伴う心身の諸機能低下を防ぐため・・・・53.4%
となっています。

Webサイトは超高齢者社会を迎える社会での重要な情報源

・視覚障害者
新聞や本などの活字メディアは、他の人に読んでもらったり点訳されるのを待つなどする必要があったが、ウェブなら音声読み上げソフトを使うことで、他人の助力に頼らずに、リアルタイムに情報を得ることができる
・聴覚障害者
フェイス・トゥ・フェイスや電話でのやりとりは難しいため、ウェブは情報入手の手段だけでなく、問い合わせや申請、情報交換などのコミュニケーション手段としても役立つ
・肢体不自由者
新聞や雑誌やテレビなどを自在に利用できなかったり、外出が困難な重度の肢体不自由者は、ウェブを用いることて情報入手だけでなく、各種の手続きなどを自分で行うごとができる
・高齢者
幅広い社会との接点や仲間作りなど、新たな生きがいを生み出したり社会参加の機会を広げるのに役立つ

Webサイトは超高齢者社会を迎える社会での重要な情報源

障害者や高齢者がウェブを利用する際には、利用者の身体条件によって様々な問題が生じます。それらの問題を理解し、適切な配慮をしないとWebページは障害者・高齢者にとって非常に使いづらくなり、Webサイト利用のメリットを消してしまうことになります。
またWebサイトは、文字情報だけでなく、写真やイラスト、動画などが使用されます。こうした情報は、障害者・高齢者にとって使いにくい、または使えない場合が少なくありません。
その対応として、視覚障害の人は読み上げソフトを使うので、それに適したレイアウトや記述方法が求められます。弱視や老眼の人にとってはフォントサイズや配色は、容易に変更可能でなくては見にくくなります。また手や腕の障害のためにマウスを使えない場合はキーボードだけで利用可能である必要があります。


企業のニーズとユーザーのニーズがマッチした事例

第四管区海上保安本部
http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/



対応1: JIS規格に準拠した見出し,段落,リストなどの要素を用いて文書の構造を規定
対応2: 音声読み上げソフトへの対応
対応3: マウスを使えない場合、キーボードだけで利用可能

名古屋銀行
http://www.meigin.com/



対応1: JIS規格に準拠した見出し,段落,リストなどの要素を用いて文書の構造を規定
対応2: 音声読み上げソフトへの対応
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